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創業融資
 

創業直前~創業1年未満の経営者の方へ

日本政策金融公庫の創業融資」

をサポート!

創業後は思ったよりも多くの資金を必要とします。

あなたのビジネスプランがどんなに素晴らしくても、「資金不足」の前ではなすすべがありません。
創業融資を利用して、充電満タンでスタートしましょう!

​あなたの会社は充電満タンですか?

Fully charged is it?

まずは日本政策金融公庫の創業融資について、
ポイントを整理してみましょう!

『会社の実績』が無い創業融資で大切なこと

Point 1

01

社長の経歴

創業時には会社の実績がないため、金融機関は経営者の過去の実績を知りたいと考えます。

つまりあなたのキャリア(経歴)です。

あなたが、これまでのキャリアで得た豊富な経験、成功させてきたプロジェクトなどがある場合は、積極的にアピールしましょう!

02

自己資金

創業融資においては、経営者は自らの言動に対して決意や責任を持ち覚悟を決めていることを証明しなければなりません。

自己資金は社長が自らのビジネスにコミットしていることを示す重要な指標となります。

実績がない創業融資では、自己資金の額からも、創業に対する本気度を推測することになります。

03

創業計画

金融機関に融資を申し込むときは、いくら必要なのが、何に使うのか、そしてどのように返済していくのかを説明しなければなりません。

創業計画書は必要資金額、資金使途、返済計画を説明する非常に大切な情報となります。

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 創業時は事業の実績がないため、創業融資は金融機関にとって非常にリスクが高いといえます。日本政策金融公庫(以下「公庫」)が政府系金融機関として、新規事業の創出を積極的に推し進めているとはいえ、「貸したお金が回収できない」ということは避けなければなりません。

 「実績に基づいて判断したい!」というのが公庫の本音でしょうが、創業時には会社に事業の実績はありません。そこで創業融資については通常の融資とは違った視点で審査が行われることになります。

ちなみに・・・

自己資金は最低でも必要資金の1/3を目安に準備してください。

これには理由があり、公庫の統計上、必要資金の1/3以上で創業している方の廃業率が低くなるため、審査の上ではプラス要因となるようです。

“実績がない”からこそ創業融資が有利になります!

Point 2

創業直後

実績なし。

”可能性”で融資してもらえる!

一年後

赤字という実績。当然融資は厳しくなる

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創業時に融資を受けず、「第1期の結果を見てから融資を考えよう」という方がいらっしゃいますが注意が必要です。

創業時の会社には事業の実績がないため、創業融資の際は実績以外の部分でアピールすることになります。ですが、本音は「実績に基づいて融資の可否を判断したい」と考えています。

第1期を黒字で終えることができれば問題ないのですが、仮に第1期が赤字になってしまいその時に初めて融資を考えたとしても、「赤字という実績」を作ってしまったあとでは融資は非常に難しくなります。当然ですが、「創業時に必要最低限の融資を受け、余裕が無くなった時に追加融資を受ける」という考えも非常にリスクが高いと言えるでしょう。

創業融資は「実績がない中で融資の可否を判断しなければならない」という特殊な事情があります。実績がないことを逆手にとって上手に資金調達を行い、資金的に余裕をもって事業を始めましょう!

Point 3

借りないリスク!?

借りるリスク

利息の支払いが少し多くなること。

借りないリスク

資金ショートは事業の存続にダイレクトに影響します。
例え素晴らしいビジネスプランであっても、資金がなければ絵に描いた餅です。最悪の場合は倒産ということになりかねません。

「『資金的に余裕をもって創業しましょう』と言われても、できる限り借入は少なくしたい」という気持ちは理解できます。ところが、「借りるリスク」と「借りないリスク」を比較してみると「借りるリスク」は意外と小さいことが分かります。むしろ借りないリスクは事業の成長・存続に大きく影響する可能性があることも・・・

いずれにせよ事業計画書作成の際には、 「“悪い実績”ができてしまったあとの融資は難しい」ということを前提に、「売上が順調に推移した場合」だけでなく、例えば「予想よりも売上が伸びなかった場合」、「設備資金が思っていたよりも高額になってしまった場合」、「融資額が希望額に届かなかった場合」など、いろいろなケースを想定してみましょう。

借りるリスク?

利息の支払い・・・

​返済できるか・・・

悩みをお聞かせください

借りないリスク?

資金ショート・・・

売上は伸びているのに・・・

「『資金的に余裕をもって創業しましょう』と言われても、できる限り借入は少なくしたい」という気持ちは理解できます。ところが、「借りるリスク」と「借りないリスク」を比較してみると「借りるリスク」は意外と小さいことが分かります。むしろ借りないリスクは事業の成長・存続に大きく影響する可能性があることも・・・

いずれにせよ事業計画書作成の際には、 「“悪い実績”ができてしまったあとの融資は難しい」ということを前提に、「売上が順調に推移した場合」だけでなく、例えば「予想よりも売上が伸びなかった場合」、「設備資金が思っていたよりも高額になってしまった場合」、「融資額が希望額に届かなかった場合」など、いろいろなケースを想定してみましょう。

アピールポイントを再確認しましょう!

Point 4

公庫の担当者はこんなことを考えています

事業内容がイメージできるように、もっと具体的に説明してほしい・・・

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計画は本当に実現可能なのだろうか?

融資を申し込むと必ず公庫の担当者との面談があります。公庫の担当者は面談結果を融資課長に報告し、支店長の決済を経て最終的に融資の可否が決定されます。

面談に際し重要なことは「会社の事業内容を正確に伝え、如何にして事業計画が絵に描いた餅でないことを理解してもらうか」ということです。

あなたの事業を理解してもらうために綿密な事業計画が欠かせません。いくつかのパターンを想定し、数値をもって説明することであなたの事業を正しく理解することができるでしょう。

創業計画書は第三者のチェックを受けましょう!

Point 5

創業計画は、友人・親族などに意見をもらいましょう!

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第三者の意見を反映させた計画書は、審査の点でもプラス材料となります!

​創業計画をひとりで立案していると、「こうなればいいな」とか「こうあってほしい」とか、希望や願望が強くなり、どうしても独りよがりな計画になってしまいがちです。

未来のことなので、それが正しいか間違いなのかは誰もわからないのですが、少なくとも融資する側からすると「独りよがりな計画書」よりも「客観的な計画書」であってほしいものです。

計画書は、同業者・先輩・友人・親族など第三者の意見、市場調査、経営指標などを用いて、多角的・客観的に検証してください。

税理士など専門家のサポートを受けて創業計画書を立案すれば、さらにプラス材料になります!

ポイントの整理はできましたか?

次は私たち
の創業融資サポートのご紹介です。

資金調達は経営者の重要な仕事の一つですので、ご自身でチャレンジするのも良いと思います。
ポイントを押さえればそれほど難しいものではありません。
ですが・・・
少しでも不安があれば私たちを頼ってください!
プロのサポート受けて確実に創業資金を調達し、安心して事業をスタートさせることが何よりも大切だと私たちは考えます。

 

サポートの流れ

サポート申込から公庫融資実行までの流れをご説明いたします。

創業融資サポートの仮申込から公庫の面談まで1か月~1か月半、公庫の面談後融資実行まで半月程度、トータルで1か月半〜2か月程度要します(平均です)。

お申し込みの際はゆとりをもってお申し込みください。

01

​創業融資サポート仮申込

  • この時点では仮申込となります。
    申込規約はよくお読みになり、十分ご理解の上お申し込みください。

  • 事前診断書に必要事項を記入してください。

02

事前ミーティング(オンライン)

  1. 申込書及び事前診断書の受領後、内容を確認いたします。

  2. 確認が終わりましたら、(対面又は非対面で)事前面談となります(弊社担当者よりご連絡いたします)。

03

​創業融資サポート本申込

  1. 事前の面談を経て本申込となります。事前面談の結果、例えばご自身でやってみたいと判断されましたら、お申込みをキャンセルしていただいても結構です。

  2. 本申込の場合は、着手金をお振込み下さい。入金確認後にサポート開始です。

04

創業計画書作成のための準備(宿題です!)

  1. 創業計画を立案するための基礎情報を作成していただきます。

  2. 入力が終わりましたらその旨ご連絡ください。

05

創業計画書のドラフト作成

  1. ご提供いただいた情報から、弊社が創業計画書のドラフトを作成いたします。

  2. 作成が完了しましたら担当者よりご連絡いたします。

06

本ミーティング(オンライン)

  1. (対面又は非対面で)お客様と共に創業計画書のドラフトに適宜修正を加え、公庫所定の提出用書類(数値部分)を作り上げます。

  2. 公庫所定の書類には創業の動機や代表者のこれまでのキャリアなどを記載する必要がございます。ポイントなどアドバイスいたしますのでご安心ください。

  3. また、提出書類には計画をより具体的に説明するための補足書類を添付することもございます。こちらもアドバイスいたしますのでご安心下さい。

07

公庫提出書類の作成(宿題です!)

  1. 創業計画に基づき、公庫所定の様式に落とし込みます。

  2. 提出書類は基本的にご自身で作成していただきます。併せて補足資料を準備してください。

  3. 公庫担当者との面談は会社代表者おひとりです。つまり作成した書類や補足資料などの説明は作成(準備)したご本人しかできません。そのため最終的な提出書類はご自身で作成していただいております。

08

公庫提出書類の確認・修正

  1. ご提出いただいた書類や資料を弊社担当者へご提出ください。

  2. 準備した書類及び資料を拝見し、公庫担当者に意見を求めながら適宜修正を加えます。

09

公庫への申込

  1. 書類の準備ができたら、いよいよ正式申込です。公庫の担当者と面談の日程を調整いたします。

  2. 面談ではあなたの経営者としての資質が試されますので面談対策も行います。

​10

公庫担当者との面談

いよいよ公庫の担当者との面談です。

※弊社の担当者は立ち会うことはできません。

11

融資決定・実行

  1. 融資の結果は、弊社または公庫担当者からお電話でお知らせいたします。

  2. 数日中に借用証書等の書類が公庫より送付されます。必要事項を記載し返信すれば数日後には所定の口座に入金されます。

料金のご案内

創業計画書作成支援、提出書類の作成支援、面談対策など、融資の申込から実行までをフルサポートいたします。

対象者:創業直前~創業1年未満の方(税務顧問契約が前提となります)

着手金(50,000円)+成功報酬(融資実行額の2%※)

※成功報酬額が100,000円未満の場合100,000円

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